あああああ

オタク & 競プロ

さくら荘のペットな彼女を読んだ

俺の精神はもうボロボロ

最高のラノベです

 

以下感想(ネタバレ無限)

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青山七海さん.....................

 

 

6巻あたりまでは比較的フェアに読んでて色々なこと(先輩2人の未来やましろの感情の動きについて)も考えつつだったんだけど、7, 8巻の動きが強烈過ぎて全てそこに持ってかれてしまったからあまり覚えていない

 

振り返りはじめ

 

(文化祭あたりまで)

タイトルとか扱い的にヒロインは一択で、創作を頑張る系で才能とかそういう話も出てきていろんな境遇をいろんな視点から描く感じのストーリーなのかな

文化祭で泣いた、成功する話に弱い

 

が、そこから話が変わっていく

 

(クリスマス&年末年始)

青山七海さん好きだ... けどまだとても勝てそうに見えないし厳しいか...

ましろと青山って感じで順番固定だとちょっと察してしまうよねと文句を言ってた

オーディションもドキドキするけど空太がうまくいってしまったし嫌な予感が

 

(〜卒業式)

オーディション結果で胸が締め付けられる 

天才の挫折とかはふーんで済むけどこういうのは自分も重ね合わせて応援してしまうからシンプルにきついです

「今の彼女には、共犯者が必要だろ?」←好き

この流れだとましろがいなくなってしまいそうでどうなるんだろう

卒業式、こういうの露骨なのは僕はあまり泣けないことで有名だったんだけどボロ泣き

集合写真の肘を少しだけ掴んでるの大好きです

 

(7巻)

恋愛方面での話が急に進みだす

細かいところで嫉妬したり乙女な反応や全てにおいて気持ちがまっすぐなところでもう青山七海さんにガチで恋していたので、めちゃくちゃ応援しながら劣勢を跳ね返すところを熱望して読み進める

告白シーンの練習で徐々に本音を出していくところでドキドキしまくり

遊園地デートも冴えカノ終盤を思い出しつつあーこういうの好きだなあって感じでニヤニヤしながら読んでいた

ここらへんで空太の反応でもしかしたら追い上げあるのでは!?となり熱が入る

 

告白

このタイミングはあまり予想できていなかったのでびっくり

方言出てくるのどきっとするのあまりわからなかったけどこの時ばかりはどきっとさせられてしまった、東京育ちでよかった

なんか関西弁でいうのにどきっとする描写が前にあった気がして、それ覚えててやってるんだろうな、好きだな〜になってた

というか告白シーンの練習に付き合ってもらって〜からの告白、好きすぎる

ましろの告白方法との対比になってるのは明らかで、タイミング被せられたか、やっぱり勝てないのかなあ...となったが、呼び間違えたのを考えると普通に勝てるかもしれないとなり、テンションMAX

 

まずですね、このダブルヒロインの拮抗具合が反則なんです。ここで七海がまくって来るなんて普通あり得ない(cv.安芸倫也)

 

(7.5巻)

ここで挟むの鬼畜すぎるw

表紙が素晴らしくて許した

はうはう好き

いちいちドラマチックすぎる

もうこのときは単推しになってたからましろの話は適当に読んでしまってた

もっと乙女なスプリング、よかった、7.5巻挟んでくれてありがとう...

 

(8巻)

青山七海さんの勝率がどれぐらいかだけを考えてドキドキしながら読んでた

2人とも意識してそうでもうこれはチャンスそこそこあるのでは?と思い期待する

3つの選択肢、どっちも振るパターンもありそうでそれだけは嫌だなとなる、そういう結末のやつしらけたことしかない

さくら荘から出ていくという話はどういう意図なのかわからなかった、負けて出て行ってフェードアウトだったらあんまりだろ...となって考えないようにする

勘違い=憧れ、でそれはそれでましろのこと考えるとやりきれなくてきついなあとなりつつも勝機が近づいていそうでガッツポーズ

 

修学旅行デート、好きすぎる

しかも最近札幌と函館に行ったばかりだったから書いてあるところを鮮明に浮かべられて行ってよかったなと本当に思った

しかし美咲たちが出てきて嫌な予感がする

札幌観光、知ってるところばっかりで会話がカップルでめっちゃグイグイきて意識しまくってて神だ

展望台での挿絵は一番好きかもしれない

引きの「今よりも、もっと、いくらでも、七海を好きになっていけると空太は思った。」←キタキタキタキタキタ

「思っていた...。」←は?

が最悪すぎた

なんだよこれ

今思うと心の準備をしておけということだったのかな

 

嫌な予感がしつつ続きを読む

部屋に来た理由は鈍感主人公なのでよくわからなかった、誰か教えてほしい

「でも、ちょっとは期待しちゃうな 言い訳してくれてるのかなって」←〜〜〜〜〜

ましろとのデートは前述の通り勝率しか考えてなかったので感想なし

こんなに喧嘩したままでダメだったらあんまりすぎるしここまではっきり書かれてしまうと逆転ましろになってしまうのかなと不安に

 

函館山、行ってなかったから少し後悔する

あーこの別の場所で待ってて選ぶやつ見覚えある

千尋との話

すごくよかった

3択を残したってことは、という話でテンション上がる

なかったことにすることはできない、すばらしい

ここまで2人とも好きだったらそりゃしんどいわ

2人の好きなところを言うところで、七海の方が熱く語ってるように見えてさらにテンションが上がる

 

9:41に出て約十分 函館駅って文字をみて目の前が真っ暗になった

絶望しかない

なんとなく勝てないだろうってとこからわざわざここまで拮抗させておいてデート描写では幸せそうにさせておいてこんなことにさせるのは鬼だと思う あんまりだよ

自分を選んでくれたと感極まらせてその直後にそういうことか......となるのもなんか物わかりがいいというかそういうのを利用してる気がして嫌だった

逆の結果だったら察してもらえないから同じことはしないと思うし

ヒロインはその主人公を好きになったんだから主人公の悪口は言わないと決めているが、少し前に行って断るのはきついなあ

「じゃないと、ウチ、泣かれへん」のところで遊園地や札幌観光のところを思い出してあんなに幸せそうだったのに、となってさらにしんどくなった

 

そっから8巻終わりまでは流し読みした

 

ここで身体中が火照ってて何も考えられなくなって中断

 

負けたヒロインって

そのあともサポート役で関わり続ける

フェードアウトするけど思い出したように少しだけ出る

他の男と付き合う

完全にいなくなる

のどれかだと思うんだけど、そのときは完全に青山七海さんを応援する話になっていたのでどれになっても続きを読む気がしなくて、以降のイラストだけ見ていないのを確認して寝た(最悪) 結局全然寝付けなかった

 

そのあとも自分が失恋したかのようにしんどくてこっちは自分では取り返しがつかないから余計にどうしようもなくてしんどかった

主人公だからって感じで無理やり結んだんだったらそっちに文句をぶつければいいけど、どっちも好きだったけど空太はましろを選んだって感じで丁寧に書かれてしまうともう何も言えないよね

 

青山七海さんは前に進んでいるんだから、と言い聞かせて何かしようと思ったがびっくりするほど何もできないから続きを読み始めた

 

(9巻以降)

もう割り切っていたので、文化祭以前と同じ立ち位置で読めた

恋愛要素抜きで青春&創作の話としても相当面白かったから満足

結局ふられてさくら荘から出て行ってそのままって感じだったんだ

気まずさはなかなか薄れずって感じだったのはよかった

報われない感じになったらもう最悪だったから、そこは空太は全然クズ主人公だとかはなく、立派だと思う

ましろと一旦別れるのは七海とだったら、と考えてしまって結構しんどかったけどこれもどうしようもないし理由に納得はできたからいい

なんとか前に進んで事務所に所属できてて本当によかった、なんだかんだ最後まで読んでよかったなとここで一番思えた

なにもうまくいかないのは不憫すぎるので

やっぱりまっすぐで強くて素敵だと思う、自分も頑張ろうと思った

 

振り返りおわり

 

 

以下どうでもいいこと

 

自分もなんかしたくなって絵を描いてみたりしてしまった

やっぱ芸術って心動かす力あるんだな

天才と凡人の対比みたいなやつ最近の自分に刺さりがちらしい

伸ばしてた髪を切って気分リセットって女子の特権でいいよね

今回は原作から入ったんだけど、自分の場合はアニメから入ったら好きになったヒロインがだいたい勝って原作から入ったら好きになったヒロインがだいたい負けててこれどうしたもんかね

分析した感じだと、アニメだと視点がだいぶ変わってたり構成とか出番の割合もだいぶ主役に寄せてることが多いから話の雰囲気に乗せられて〜って感じで本来ドンピシャではない子を選びがちな気がする(演出が上手)

原作から読むと、特にラノベの場合は顔ではなく性格とか発言とか細かい行動を見るから、それでシンプルに自分のタイプを選べてる気がする

ここでは書かないけど、なんとなく共通点もある気がしていて、たしかに勝てないことが多そうで悲しい

ここまで精神にダメージを受けたのはホワイトアルバム2以来なんだけど、あれはルートがいくつもある分、自分が選んでしまったという罪悪感がある代わりに、一応うまくいってるところも見られるという良さがあった

結末が1つだとダメだったらダメで厳しい、が、その分結末がどうなるんだろうというワクワク感がある

ifとかも存在はする作品はあるけど、正史の重さはあるからね

自分にめっちゃ刺さる強い作品を読んだ後って他の作品に触れる気が起きなくて困る

というか恋愛ものって合わないと浅いねwみたいな読み方してしまうから最悪で何かワンクッションおきたい

pcゲーはさくレットとショコラとこの青空に約束を-を今持ってて、どれも楽しみ

本だとラブコメ今は持ってないけどなんかいいやつあるかな

最近買ったやつだとゲーマーズ!が結構よくて、俺ガイルはあんまりで、さくら荘が激刺さりだったんだけど、読む前の期待度は反対だったからもう少し色々手を伸ばした方がいいかなあという気もしている

 

青山七海さんが本当に好きで、たぶんこれからもずっとそうで、もう超えることはないんじゃないかって思ってるんだけど、Twitterで語りすぎてこのタイミングで色々変えたらネタバレになってしまってそれは避けたいので厳しい、助けて〜

こういう子に好きになってもらえたら自分だったらもうそれだけで死んでしまうのでやっぱり振った空太がバカ 空太なバカ