あああああ

オタク & 競プロ

冴えない彼女の育てかた Fine を観ました 感想 part2

2週目行ってきました〜 

追加で思ったこととか雑に書いていきます。(何週目までやるのだろう)

 

映画のネタバレしかないのでまだ観てない人はUターンしてください!!!

 以下少し空白

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか初見のときとは全然ストーリーに対する感想が変わっててびっくりした。初見では原作のここ入れるかなって1巻ずつ順番に考えながら観てる感じだったから、えーカットかあとかここの展開早すぎでしょwみたいになって消化不良になってた感が否めなかったんだけど、今回は展開を当然知っているから表情や風景やセリフに集中することができたように思う。

そしてシーンそれぞれに注目してみると、めちゃくちゃよかった。前回の感想記事ではこれ違くない?みたいなこと連呼してた気がするけど、今回はほとんど気にならなかったのでこれが正しい楽しみ方だったんだなって思う。

 

まず掛け合いのテンポが心地よかった、もうFineだけあって、自己紹介パートみたいなのもなく、セットで出てくる人たち(だいたいコンビ)がだいたい固定されてるから、その中での関係性の変化もわかるし、いくつかのセットが同時に出てくるところではセット対セットでの関係が出てて、雰囲気がとても伝わってきた。

 

あとアニプレックス→CloverWorks→icy tailの流れ、劇場でみるからできる、あー宣伝つまんねー→おおお→おおおおおってのでいいよね。

 

それと、冬コミ行くときからのラストまでの倫也と恵の会話、テレビアニメで聞いた会話がほぼ同じ感じでされてて、あーとうとうなんだなあって泣いてました。

 

ULTIMATE♭がもう曲名から歌詞から全てが天才すぎて、しかもシーンを何段階も盛り上げるポイントに曲の盛り上がるポイントがあってて、これ映画と曲どっちを先に作ったんだよって早く家で聴きながらパンフ読みてえってなったんだけど、まだ劇場版でめちゃくちゃ盛り上がっていたいのでCDは聴くのを我慢しないといけないのが残念です。(開封しちゃったら1日中流すと思うんだけど、そしたらさすがにナチュラル(うまい)な気持ちでは観られなくなりそうなので)

 

 

 

 

舞台挨拶で、やすきよさんが倫也の視点から、恵の視点から、みたいな感じで何度も観たら良いと思いますみたいなことを言ってた気がするので、入場しても興奮で記憶を失わずに覚えてたら3週目以降はそうしてみようかななんて思ったりしてます。 おわり