あああああ

オタク & 競プロ

ICPC 国内予選 2020 参加記

こんにちはRubikunです。

rubikun.hatenablog.jp

これから10ヶ月経ちまして、国内予選に参加しました。

結果は3位で通過できてよかったです。

 

チーム名:QWE_QWE

メンバー:kort0n risujiroh Rubikun

 

立ち回り(自分視点多めかも)

 

開始がトラブってて焦る。

集まって出たんだけど通話より安心感あってよかったと思う。

risujirohさんがA,自分がB,kort0nさんがCを読む。

Aが通る

Bが通る

Cが解けたらしいけど実行にかなり時間がかかっていてrisujirohさんをヘルプに呼んでいた。

Dが2人とも解けていないらしいのでちょっと見てわかんね〜って言いながらEを読む。

(このときチームの雰囲気冷えすぎて最悪だった)

Eの解法が生えてこれkort0nさんっぽいなと言いながら少し書いてやめたくなるのでkort0nさんに投げる。

色々あってCが通される

Dをrisujirohさんと考えているといい感じのが生える。

2人が前日の構文解析バチャに参加してくれたおかげで自分が構文解析力最弱だということがわかっていたので(AOJ-ICPC埋めの意味さんw)risujirohさんに投げようとするも、これ実装分割した方がいいんじゃない?って言われてnot構文解析パートを書く。

Eが通る

合体させるところもいい感じにやってもらってDが通る

この時点で5完がかなり偉いと聞きおおおとなるが、よく見ると4完チームに結構抜かれうる&Fがかなり通っていて気を引き締め直す。

10位以内率の最大化をしようという話になっていてFGHは誰も読んでいなかったので、Fをみんなで読んで考えているとrisujirohさんがバチャで見たのと似てると言ってて喋っているとそこそこ重そうだけど解法が生えたらしい。

2並列にするか後ろ見するか迷うもとりあえず実装をkort0nさんに任せて、あまりに通っているので絶対楽な解法があるはずだと考えることにする。

が、特に思い浮かばないのでrisujirohさんがサンプルを作って自分が愚直を書いて待つ。

些細なミスで1ペナが出るもFがそのまま結構早く通って、GHが通っていなかったのでさすがに7完は出ないだろと思いほぼ確信してゆるっゆるの雰囲気になる。

1時間前に2完で冷えてた時と同じ人たちとは思えない和やかな雰囲気でGやHの考察や実装をして(Hのわりといい感じっぽい解法は生えてたらしい?)コンテスト終了。

 

感想

とりあえずほっとしています。

チーム練も個人でのコンテスト参加やコンテスト外でのバチャやupsolveなどの練習量も全員比較的多めのチームだと思っていて、そのおかげでどの問題が誰担当かを伝えるのが手遅れになる前にできたり、速度(考察実装ともに)もある程度は維持できていそうで練習の成果が出たなと思いました。それと2人のほうがレート高いので刺激を受けて精進の気を抜けないみたいなのはあったかも、いやありました(ratism)

自分個人としては、実装の安定感のなさゆえ最初にBを通してあとは応援になるかな、と考えていたのですがなんか冴えててそれよりいい働きができてよかったです。ほんとうによかったです。

アジアも個人でのレートも頑張ります、応援ありがとうございました(思ったより言及されていてビビった)